ああ、社会人!

みなさんお久しぶりっす!

気付けば8月。早いもんですね。

おれもやっと今日から働くわけなので、その前に7月の振り返りをしておきましょうかね。

 

 

前のブログにも書いたと思うけど、7月のテーマはITテクノロジーという切り口で、システムによって支えられている世界の全容を知るという感じでした。

 

 

 

とはいえ7月頭の段階では、そもそも「ITテクノロジー」「世界の全容を把握する」がどういう意味・定義なのかは曖昧だったんですよ。

 

 

 

ITテクノロジーってどこまでのくくりのこと?どこまで理解すれば全容を把握したことになるの?

 

 

というところがよく分からんまま見切り発車したわけなんですね。なので7月は手探りで色々試しながら勉強していました。

 

 

具体的には入社準備も含めて、JavaSQLなどのコンピュータ言語を勉強したり、本やネットで気になるものからローラー戦術で情報を集めたりしてました。

 

 

が、勉強すればするほど知らない言葉のオンパレードでITテクノロジーが何なのかはボヤけるばかり。全容把握なんて程遠い話に思えたわけです。

 

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「しかし、ある日おれはブレイクスルーを果たす!!」

 

 

こういうことはよくあるんですね。断片的な知識がある程度貯まった状態で誰かと議論をしていると、ふと天から革命的なアイデアが降りてくることが!!

 

 

大学の友達と世の中どういう部分がITシステムで支えられているか話し合ってた時、無数にあるシステムがある3+1つの要素に分類できる事に気付いたんですよ。

 

それが

1.数値情報の出入り口(センサー)

2.途中処理(計算機)

3.データを管理する所(データベース)

+α、数値情報を実現するマシン(ロボット)

 

 

 

世の中の電気で動いてるマシンは全てこのどれかに分類できると思うんです。

 

 

銀行ATMなら、ATM本体は数値入力される1の出入り口で、入金時にインプットされた数値はどっかのデバイス上で残額を計算した後に、どっかのデータベースでデータを保存する。

 

 

世の中のシステムはなんでもこの視点から考えられるんですよ。すると、どんな新しいテクノロジーと出会っても、これはこの4つの要素のうちのここが進歩した事でこういう事が出来るようになったんだなと推察・理解出来るんですね。

 

 

この何か1つの大枠をいくつかの(3〜5個くらいが丁度いい)カテゴリーに分けて考えられる事が全容を把握するって事だと思うんです。

 

 

そうすれば新しいものに出会ってもカテゴリーに振り分ける事で大体の位置付けが理解できて、ただの単体の知識ではなく他と結びついた使える情報にする事が出来るんです。

 

 

ちなみにこのカテゴリー分けは自分で考えて、自分の定義でやるのが大事だと思う。最初の段階でのカテゴリー分けは全然完璧じゃないわけなんだけど、それはその都度修正すればいいわけで。自分が腑に落ちる分け方で、自分の言葉で「ITシステムとは〜のことなんだな」って説明できることが一番大事!

 

 

 

ということで、おれはITシステムがこの4つのカテゴリーに分けられるっていう仮定のもと、日々情報収集します!

 

 

ではそろそろ電車がつくのでこの辺にしましょう。

 

 

あ、今度社会人の華金もしましょう!笑

 

 

ではまた!